住み慣れた家で介護をするための選択肢!在宅医療とは!?

住み慣れた家で介護をするための選択肢!在宅医療とは!?

在宅医療を選択肢にくわえよう

在宅医療とは2005年以降に急速に整備されてきた新しい医療のことで、あまり一般的に周知は進んでいないのが現状でしょう。医療従事者の中でもまだ知識不足の人がおおいため、退院カンファレンスでも選択肢として説明がなされないこともありますし、家での介護なんて大変だからやめたほうがいいと老健や療養型病院をすすめることがあるくらいです。しかし、介護に直面している家族が今こそ取り入れるべきなのが在宅医療になります。


24時間体制での見守りシステム

在宅医療とは昔からある往診にスタイルは似ています。この往診ももちろん在宅医療の一つではありますが、在宅医療の中心になるのは、医師が呼ばれて往診にいくのではなく、定期的に自宅を訪れて診察をおこなう訪問診療です。訪問診療のほかにも、看護師が自宅に訪れる訪問看護を加えることも少なくはありません。バイタルチェックのほか、資格の有無にもよりますが、必要に応じて家族ではできない医療行為を医師の指示に従って看護師がおこなうこともあり、自宅で介護や療養生活している人を24時間体制で医療者が見守ってくれるシステムといえるでしょう。


在宅医療を受けるメリット

在宅医療を受けるメリットとは、介護を受ける本人とその家族、医療従事者それぞれにあります。入院生活と違い自宅ですから、生活者としての自由度があり、その人らしい生活がおくれるということは人間の尊厳を保てるということもにもつながるでしょう。また、必ずしも病院や施設級の医療や介護が必要なのかというとそうではありません。在宅医療の主役はそこで生活している本人ですから、本人や家族の意向をしっかりと聞いてくれるので、希望する治療や介護が受けられるということも挙げられます。また、同居の有無にかかわらず、通院時の付き添いの負担もなくなりますし、家族とも好きな時に会えますから互いに安心感も得られるでしょう。さらに、医師や看護師はもちろん、理学療法士や歯科衛生士、栄養管理士、ケアマネージャー、ヘルパーなどチーム体制で家族をしっかりサポートしてくれますので、家族としては心身ともに負担が軽くなりますよ。



介護の求人というのは、全国の様々な施設において行われており、充実した案件の中から希望条件をもとに選ぶことができます。