脳を鍛えて介護予防!物忘れを予防するには

脳を鍛えて介護予防!物忘れを予防するには

年を取ると脳は衰える?

年を取ると、どうしても物忘れがひどくなってきますよね。言葉や人の名前が思い出せない、大切なものをしまった場所が思い出せない、この部屋に何をしに来たのだろう。そんなことが頻繁にあると、脳の衰えを嘆きたくもなりますよね。しかし、脳のすべてが衰えてしまったわけではないんですよ。脳の中の一部に老化が見られるだけなんですね。なかでも「海馬」という記憶を司る部分の細胞は一番老化しやすく、一般的には40代後半から小さくなる傾向が出てくるんですよ。


物忘れが激しくなるわけは?

普通の生活を送っていれば、40歳を過ぎてから「必ず覚えなければならないこと」は、あまりありませんよね。学生時代と違い、大人になればなるほど「丸暗記」の機会は極端に少なくなりますね。さらに生活のリズムが狂っているときに、物忘れは激しくなるんですよ。定年後、緊張感や集中力を必要としなくなれば、「海馬」が弱ってくるわけですね。脳の全部が一気に弱ってくるということは、まずありませんから、日頃から注意して脳を鍛えておけば老化を遅らせることができ、介護予防にもなりますよ。


2種類の記憶力を意識して鍛えよう!

記憶力には2種類あるんですよね。耳で聞いて書いたり、言葉にしたりする「聴覚系」の記憶力と、見たものを書く「視覚系」の記憶力ですね。言語の記憶と映像の記憶は違うものなので、2つとも強化する必要があるんですよ。聴覚系を鍛えるなら、ラジオを聞いてアナウンサーの言葉を書き出すというのもいいでしょう。視覚系なら、その日、出かけた先で見たことなどを毎日日記に書くようにするだけでも、介護予防には十分に効果がありますよ。



介護の派遣業務では、現場以外に研修や会議などにも参加することが求められるので責任を持って働く必要があります。